121日 ()

福井市
  • あわら市
  • 越前町
  • 越前市
  • 永平寺町
  • 福井市
  • 池田町
  • 勝山市
  • 美浜町
  • 南越前町
  • 小浜市
  • おおい町
  • 大野市
  • 鯖江市
  • 坂井市
  • 高浜町
  • 敦賀市
  • 若狭町

-/---%

アナウンサー&パーソナリティ

心に沁みました!

2024.11.15 Friday
『お母さん、私は大きくなったら家にいる。
「おかえり」と言って 子供と遊んでやるんだよ』(9歳 兵庫県)

小学生が、家に帰った時の寂しさを書いたようです。
第1回(1993年)のテーマ「母」の時の入賞作品。

 
坂井市の「一筆啓上 日本一短い手紙の館」
コンクールの入賞作品をさまざまな形で紹介しています。
 

●『もうやめようよ!みんなで同じ事ばかり言って。
ぼくがみるよ、おふくろの事』(42歳 石川県)

●『母ちゃん、一緒に住む話、もうチョット待って。
家潰れてしもたんよ、私頑張るからね!』(50歳 兵庫県)

●『どうして あんなに 私を殴ったの 子供を産んだら
余計わからなくなりました』(29歳 神奈川県)

●『子供の写真の年賀状はもうやめよ。
あんたのことが知りたいねん。』(41歳 滋賀県)

●『畜生!あげたてのてんぷらが食いてえ!
-ガ島で戦死した兄からの最後のハガキー』(69歳 福岡県)

●『コロナウイルスさんへ 毎日進化しているそうですね。
私だって次は 2年生になるんだよ。』(7歳 福井県)

●『「コーヒー好きの旦那へ」 陣痛最高潮の嫁の横で
コーヒー飲んで寛ぐな。あの呑気な姿、一生わすれへんで。』
(35歳 兵庫県)

心に沁みるものが多く、自分と重なる作品もありました。

入場料200円で、泣き笑いの感動を味わえる場所です。
   

最後に、最新テーマ「時」の大賞作品のひとつを。

「ママが ぼくを産んだ瞬間に ぼくの時が始まった」(10歳 埼玉)



□□□□□□いと!うまし□□□□□□

「おろし蕎麦」 お仙(坂井市丸岡町小黒)


 
店名「お仙」は「日本一短い手紙」に登場する、後の丸岡藩主。
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」のお仙です。


メニューは「おろしそば」だけで、平麺の二八蕎麦。
コシがある麺と、程よい辛さの大根おろし。

ダシもうまかったー
もう少し食べたいくらいの2杯がちょうどいいかな。

新ソバも楽しみです。ごちそうさまでした!




★★来週の「ラジ+(タス)」音楽企画★★

18日(月)「還暦ソングス」 1979(昭和54)年②
クリスタルキング「大都会」、イルカ「海岸通り」…

18日(月)「歌の特集」 竹内まりや特集

「駅」「SEPTEMBER」…

19日(火)」「持ち込みアルバム」
太田裕美『ベスト・コレクション』より

「赤いハイヒール」、「九月の雨」…

来週もお楽しみに~!
最近のエントリー
月次アーカイブ
最近のエントリー
天然痘と福井(2024.11.29)
月次アーカイブ