フェニックスプラザであった松山千春さんのコンサートに行ってきました。
席が後ろの方だったので、広瀬哲朗さんのように見えましたが(笑)

♪恋　♪旅立ち　♪長い夜　…
デビュー３５周年ということで、懐かしい歌も歌ってくれました。

毒舌トークも炸裂でしたよ。

「福井で繁華街を探して歩いていたら…東尋坊に着いた」そうですし
「居酒屋では、次から次へとサバばかり出てきた」とか（笑）

ほかにも家族のこと、故郷のこと、原発のことなどを熱っぽく語っていました。

そんな話を、学生のころ北海道・足寄の生家に行ったことを思い出しつつ聞いていたんですが、
福井のような田舎が好きだし、応援しているという思いが強く感じられました。

そして、松山千春コンサートといえば「１輪のバラ」。
デビューのキッカケとなったディレクター（故人）への感謝の気持ちを忘れないように
35年間ずっとステージに飾ってあるんですね。

今回はそのバラを最前列にいた同年代の父と娘にプレゼントしていました。


また、トークでは「福井放送」のことも何度も言ってくれて、感謝感激です。

FBCラジオでは「松山千春ON　THE　RADIO」を毎週日曜夜１０時から放送しています。

昨夜の番組は福井に来る直前に収録された内容でしたが、次回は福井の話が聞けるかも？？

福井の日食もなかなか見事でしたね〜。　まさに明るいビッグニュースでした。

ところで、先日小さな畑に、石灰と元肥を施しました。



あれから２週間・・・。

今年はナスとピーマンとトウモロコシを植えました。



苗を買ってから知った衝撃の事実！

トウモロコシってひとつの苗から１本しか作れない…（涙）

苗代、肥料代、害虫剤代…どう考えても赤字！

でも、トウモロコシって収穫して１時間で味が落ちてしまうとか。

確かに、子供の頃、福島の田舎の縁側で食べたトウモロコシは旨かった。

採算ど返しでもいいから、もぎたてを茹でてかぶりつきたい！



そして緑のカーテンも準備オッケー。



芝生も刈って、庭がすっきりしました。

夏近し…

サウルコスの快進撃が続いていますね。

日曜日にアルティスタ東御（とうみ）との試合に行ってきました。

試合前、チーム関係者に「勝てばチームの連勝記録になるんですか？」と聞くと、
「とっくに新記録ですよ。ほとんど連勝したことがなかったんですから(笑)」

失礼しました・・・

相手は、負ければ優勝が厳しくなるだけに、激しくぶつかってきました。

体格で劣るサウルコスでしたが、ひるむことなくガチンコ勝負！

両チーム合わせてイエローカード９枚にはビックリでした。

サウルコスは丸岡高校出身の元Ｊ２鈴木亮平選手が決めた１点を守り、引き分けを挟んで５連勝！

　　 ＜鈴木亮平選手＞

鈴木選手に好調の要因を聞くと「みんな仕事がしんどい中で毎晩一生懸命
練習していますし、周囲が支えてくれていることも大きいです」と話していました。

監督、選手、スタッフ、ボランティア、サポーターが一つになって戦う恐竜軍団。

このあと県外で２試合を戦って、６月１０日に敦賀で試合があります。

次の試合も、その次も、ガォーと牙をむく戦いで、傷を負わずに帰ってきて欲しいですね。

あと１勝でオリンピックだったのに…

岐阜県で行われた男子ホッケーの優勝決定戦に行ってきましたが、結果は１点差で惜敗。
ん〜残念…

思えば、試合前の国歌斉唱から相手の南アフリカは、日本の３倍位の大きな声で高らかに歌っていました。

この試合に賭ける熱い思いが上回っていたのかも…


予選では引き分けだったので互角だと思っていましたが、相手の個人技であっさり（？）決められたり、
セットプレーのチャンスが何度もあったのに取れませんでした…



試合後、福井県出身の三谷元騎選手と橘敏郎選手は放心状態に見えました。

「オリンピックは遠い。みんなこれ以上できないという位練習してきたのに」とつぶやいた橘選手が印象的でした。



ところで、初めて見たホッケーには興奮しましたよ。

選手の入れ替えが自由でアナウンスもないので、ボールばかり見ていると、三谷選手がいたり、いなかったり(笑)。

またホッケーって、人工芝のコートには試合前やハーフタイムにたっぷり水を撒くんですね。
スライディングする選手が、火傷をするからだそうです。


夢破れた日本代表の男子選手はそれぞれの所属チームに戻って、来月からは日本リーグです。
今季から福井クラブが参入するので、福井でも高いレベルのホッケーが見られますね。

福井の選手を応援しつつ、４年後の捲土重来を期待しています。

本屋さんをブラブラしていて、吸い寄せられるように(笑)手に取ったのが

「５０歳を越えても３０代に見える生き方」。（講談社プラスアルファ新書）


著者で医学博士の南雲吉則さんは５６歳！

確かに３０代でも通用しそう…

かつてはメタボだったそうですが、生活習慣を改めて体重を減らし、

見た目が若返っただけでなく、血管年齢や骨年齢は今２０歳代とか。


病気に対する考え方や生活習慣の大切さが分かりやすく綴られていて、

医者が書いているだけに説得力がありました。


ビックリしたのが南雲さんの食事法。

体を「ある状態」にすることで、内臓脂肪を燃焼させたり、「延命遺伝子」を働かせて

健康長寿につなげているというのです。（興味のある方は本書で）


また、お茶碗や皿をアンパンマンの絵が描かれた「子ども用」にして、腹６分目を

推奨しています。


僕も、４８歳ですと言うと「若く見えますね〜」と言われることがあって、

いつまでもそう思われたいですけど、腹６分目かぁ…

腹８分目でも大変なのに・・・

しかも今さらアンパンマンのお茶碗って(笑)


アンチエイジングって厳しいですな…