「絶対アメリカ行ってやるでの」とか、「福井なめんなし〜」
福井弁満載のセリフが痛快！

福井商業チアリーダー部がモデルの映画「チア☆ダン」を観ました。
福井県民には特にオススメ〜感動しますよ。

２００９年にＪＥＴＳが全米初制覇し、福井駅に凱旋した時には取材に行きました。
当時は将来映画化されるとは、夢にも思っていませんでしたが。

練習や部員の家に行ったこともありますが、映画はかなりリアルです！
部が誕生したきっかけという「ズームイン！！朝！」らしきシーンも！

女優さんたちのダンスの完成度には驚きました。
本番までの練習は相当大変だったはず。

特に広瀬すずさんは、「ちはやふる」のカルタの次にチアダンスを習得。
主演女優という重圧もある中で、凄い女優根性だと思いました。


それにしても、「唐揚げ」が食べたくなる映画です〜(笑)



□□□□□□　今週の「いと！うまし」　□□□□□□

「若鳥の唐揚げ」　　　　　森餃子（福井市光陽）

　　　　　

ということで「チア☆ダン」を観たあと、唐揚げを食べました(笑)

揚げたてのアツアツで、ジュワ〜ッと美味しい下味が溢れます。

　　　　　

凧を揚げてます！　しかも、「蛸（タコ）の凧」です(笑)

とはいっても、最初に揚げたのは名人の藤川和隆さん（あわら市）。
糸を持たせてもらっただけですけど、感動しました。
僕の似顔顔を描いた凧も作ってくれました。

　　　　　

子供の頃、コマも回せたし竹馬にも乗れたけど、凧揚げはダメでした。
凧は値段もそこそこしたのに、いつも地面を引きずってましたねぇ。

藤川さんを紹介したのは「おじゃまっテレ」火曜の「悠ＬＩＦＥ」。
凧を自分で作ったり揚げたり、子ども達に楽しさを伝えています。

うまく揚げるには、凧を支える糸の長さや角度が重要だとか。
藤川さんが主宰する「あわら温泉凧の会」では会員募集中です。


□□□□□□　今週の「いと！うまし」　□□□□□□

　「タコ焼き」　　　　　 　 蛸の徹　マルビル店 (大阪市）

　　　　　

たこを揚げるだけじゃなくて、本場の有名店で食べました！

自分で焼く楽しいお店です〜　

福島から取り寄せた「三春索麺（そうめん）」が届きました。
三春町は父の生まれ故郷で、「三春駒」でも有名な町です。

　　　　　

梅・桃・桜が一気に咲くのが地名の由来だとか。
かつて三春のそうめんは江戸幕府へ献上品として使われていました。
一時姿を消していましたが、昭和５０年代に復元。
郷土料理として親しまれているそうですが、初めて食べました。

　　　　　

珍しいことに「平麺」で、温かいにゅうめんにしていただきました。
「そうめん」と聞いていないと、「うどん」だと思いそう。
でも風味は確かにそうめんで、とても美味でした！

　　　　　

ほかに「桜めん」も入っていました。
三春は日本一の枝垂れ桜である滝桜で有名。
「桜めん」は桜の葉を練り込んでいて、桜餅に似た香り。
こちらも美味しかった！

最近、母の死に伴い久しぶりに三春町の親戚と電話で話しました。
福島は震災から６年経っても原発事故の風評被害を背負っています。

小さな支援はこれからも長く続けていこうと思います。

輝くミラーボール！
「ディスコ」に行って来ました。

残念ながら仕事で行ったので、踊ってはいませんが…
（火曜日に放送した「おじゃまっテレ」の「悠ＬＩＦＥ」のロケ）



今も「ディスコ」があるんだ〜。
しかも福井に〜。
お客さんも意外と多い〜（失礼…）という驚きの３連発。



「ディスコ」というと８０年代が全盛でしょうか。
復活の動きがあって、中高年に人気があるんですね。

学生時代に住んでいた京都にもいくつもありました。
飲み会は居酒屋で、２次会はカフェバーかディスコが多かったかも。
ただ、有名店はドレスコードがあって貧乏学生には無縁でしたが。

今回うかがったのは「ラムファイヤー」というお店です。
♪「君の瞳に恋してる」が懐かしかったなあ〜

お店は福井市中央のサンジェルマンビルにあります。
バーとしても営業していて、土曜日がディスコの日だそうです。

「サタデーナイトフィーバー」してみてはいかがですか？


□□□□□□ 　今週の「いと！うまし」　　□□□□□□

「洋食プレート」　　　二の丸グリル（福井市）

　　　　　

オムレツ、ミンチカツ、ロールキャベツなど７つから２つを選びます。
３つめをプラス３００円で追加することもできます。
僕はハンバーグ、クリームコロッケにカキフライを追加し、大満足でした！

母の遺品を整理していると、引き出しから写真も出てきました。
数少ない母との２ショットも。



小学校５年生ぐらいの時でしょうか。
明らかに僕は嫌がってますね〜(笑)

七五三の時の写真も出てきました。



なぜかこれらはアルバムに貼らずに、居間の引き出しにありました。
手元に置いておきたかったのでしょうか？？

写真と一緒にあったのが、母の手帳です。
前回「エンディングノート」と書きましたが、ただの小さなノート。

「葬儀や供養の希望」や「本籍」「職歴」「資産」「年金」「保険」の情報…。
「延命治療」についての希望も書いてありました。

ノートのおかげで葬儀の準備が比較的スムーズにできましたし、
市役所や金融機関などの手続きが楽でした。

僕や弟が困らないように書いてくれていて、感謝しています。

父にも家族が慌てないための情報を記録しておいてほしいですし、
自分にも「終活」は課せられていると感じました。


□□□□□□　今週の「いと！うまし」　□□□□□□

「イタリアンスパゲティ」 　　　　　福井市中央　「寛山」　　　　　

　　　　　

昭和の味ですよね。
ケチャップ味のスパゲティーは母もよく作ってくれました。
「寛山」はステンドグラスなど内装にもこだわった落ち着くお店です。