先週、鯖江市で行われた『殿上まいり』



地区の厄年の男性を、山の斜面からみんなで投げ落とすという伝統行事。



４００年の歴史があるそうです。




初めて参加させていただきました。



雪山を登ること２時間。



カメラを担いで登るのは、なかなか大変です。



頂上ではみんなで宴をし、



いつの間にか、クライマックスが始まります。



地区の厄年の男性は１６人。



投げ終わると、なぜか僕も担がれ…




ひと足早く厄落としをしました笑



同時に、車のカギも失くしました。。。



「これは始末書だー！！！！」と大慌て。



地区の皆さんが斜面を探してくれて、



奇跡的に発見！！！



始末書を免れました。




地域の人たちが守る財産の伝統行事。



温かく迎え入れてくれた尾花町の皆さんに感謝です。

３連休はどのように過ごしましたか？


僕は、金曜日にロケをして、


土日はゆっくり過ごしました。



土曜日は、サウルコス福井の練習試合に。



新加入選手も増え、選手層が厚くなった「新生サウルコス」。


福井工大との練習試合でした。


まだ新チームがスタートして間もないせいか、選手同士の呼吸が合わない場面もまだ多く見られましたが


中盤・ディフェンスはまとまりつつある印象でした。


今シーズンこそ、上位進出に期待です。



そして、昨日は、福井県サッカー協会の「サッカーカンファレンス」。




今年度の県内サッカーの取り組みや、指導法などを丸一日みっちりと学びました。


興味深かったのは、ワールドカップでの各チームの戦い方の話。

前回大会と比べると、この４年間でサッカーの戦い方や選手の動きが全く違うのがよくわかりました。

今は守備も攻撃もできる選手が求められているそうです。

ＶＴＲで試合を見てみると一目瞭然。

この変化は目から鱗。


２巡目の国体に向けて、育成の一つのポイントになりそうです。


ゲストには、なでしこジャパン監督の佐々木　則夫氏。



女子サッカーの今後の話や課題など、とても貴重な話がきけました。


カンファレンスの中で何度も出ていたのが、小学生を中心とした
育成年代の重要性。


小学生のレベルを上げるには、指導者のレベルアップが求められるということで

指導者の皆さんも真剣でした。


来年度から、少年サッカーはすべて８人制になります。

しかも、交代も自由。


福井のサッカーのレベルがすこしでも上がればと思います。





中には、こんな選手も。




４月から　将来の日本代表候補として日本サッカー協会が養成している
ＪＦＡアカデミーに入る

下口　稚葉選手。


サッカーノートに熱心にメモを取っていたのが印象的でした。



将来、ぜひＪＡＰＡＮブルーのユニフォームを着てほしいものです。

おじゃまっテレでお送りしている「お散歩かーしぃ」。



県内をぶらぶら歩いて、いろんな人に話を聞くというコーナーです。



昨日、今日と放送しているのが、２２歳の若きマジシャン。


東京から、月に１度勝山にやってきてマジックショーを開催しているという「マジシャン巳碧（みたま）」さん。





目の前で繰り広げられるマジックの数々に、驚きっぱなしでした。


収録後、スタッフも見せてもらったのですが、顔が「ぽかーん」でしたｗ



その「ぽかーん」としてしまうマジックは、今日放送します。



マジシャン巳碧さんのマジックは、勝山市の割烹　峰で見ることができますよ♪





こちらは、勝山市の北谷地区。


県内有数の豪雪地帯は、すごい雪でした！！



話を聞いたおばちゃん、雪が多くて不便が多い中でも、明るくて元気だったなぁ。


近日放送です。