福井市のT.K ガーメントサプライは古着を生地としてとらえ
現代に合う形にひとつひとつ手作業で生まれ変わらせています。
竹内宏之さんは、20年以上かけてアメリカから集めた古着を解体し
組み合わせることで全く別の商品にするほか、
切り落とした生地の端も捨てずにパッチワークでつなぎ合わせ活用しています。
縫製を手掛けるのは工場を退職した平均年齢70歳のベテランの職人たち。
捨てないものづくりだけでなく働きがいも生む竹内さんが
明日へつなぎたいものは
【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
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2024.07.08(月)