福井県立大学生物資源学部創造農学科の木元久教授は
福井の伝統食であるへしこづくりを学生とともに学んでいます。
学生と南越前町の民宿のへしこ工房で取り組んでいるのは
廃棄するへしこのぬかで、大きくなりすぎたタケノコを漬けるというもの。
地域の悩みを聞き、かけ合わせることで新たな価値を見出そうという
学生のアイデアで、去年漬けたタケノコを試食!
果たして味は…。
“もったいない”を減らすために新たな福井の食を模索するみなさんが
明日へつなぎたいものとは
【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
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2024.05.27(月)