越前市今立地区で40haの農地を管理する永木農産。
武生駅前にあるテイクアウト専門店も経営し
規格外の野菜を加工してたこ焼きやたい焼きなどを提供するなど
廃棄を無くす取り組みを進めています。
社長の永木良和さんが今挑戦しているのは新たな越前和紙作り。
不足している原料の楮(こうぞ)の代わりに
廃棄する大麦のわらを使用した和紙を作ろうというものです。
大地の恵みを余すところなく活用し、新たな産業への挑戦を続ける
永木さんが明日へつなぎたいものとは
【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
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2024.05.13(月)