大野市の地域おこし協力隊員 三浦紋人さんが作ったのは
空き家問題を題材にした絵本。
タイトルは「3びきのこぶたと、3けんのあきや」。
3匹の子豚が父親から空き家を1軒ずつ相続するものがたりです。
3年前から構想を練ってきたという絵本は
福井市のイラストレーターや市内の編集者と一緒に作りました。
親子で空き家や資産について話すきっかけになればと
完成を記念したお披露目会では読み聞かせも行われ多くの親子連れらが参加。
地域の課題に目を向けて活動する三浦さんが明日へつなぎたいものとは
【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
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2024.01.22(月)