越前市の電気工事業者 大虫電工。
電気や通信などの設備工事業者で、企業や大学など幅広い施設の設備を担当しています。
工事の際に出るのが、使用済み電線やケーブル、電気機器など大量の産業廃棄物。
2018年から徹底的な分別に取り組み始めました。
こうした分別で得られる利益は年間で約200万円。
その利益で購入するのは地域の障がい者のみなさんが育てるフルーツ。
そのまま捨てればただお金がかかっていた大量の産業廃棄物を
分別することで社会貢献にもつなげる大虫電工が明日へつなぎたいものは…。
【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
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2024.10.28(月)