福井市に本社を置く靴の総合卸売商社まるほ商事が
この春ペットボトルを材料にしたスニーカーを開発しました。
アッパーと呼ばれる布の部分に
1足あたり500mlのペットボトル3.6本が使われていて
石油や製造過程で排出される二酸化炭素の量を削減できます。
⑫つくる責任つかう責任
販売を担当する平和堂のバイヤーと共同開発していて
売れ行きは好調!
持続可能なスニーカーを履くことで
たくさんの人のSDGsへの意識や行動を変えたいと願う
社長の方橋孝貴さんの思いを取材しました。
【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
2022.06.13(月)